スノーピーク「ローチェア30」を購入しました!
購入した結果は・・・大満足です!!!
キャンプに行くならローチェアは必須アイテムですよね。
しかも、今の時期はおうち時間でも大活躍ですよ!
焚火に当たりながら・座ってのんびり過ごす。
座り心地とのバランスが良いスノーピークの「ローチェア30」がおすすめです。
スノーピーク ローチェア 30:カーキ LV-091KH キャンプ snow peak 価格:17,600円 |
目次
私は以前、Snow Peak LAND STATION HAKUBA 「住箱-JYUBAKO-」に宿泊しました。
そこに併設されているスターバックスの椅子がスノーピークだったんですね。
そこに座ってコーヒーを飲みました。
その時の座り心地に感動して購入を決めました。
スノーピークが好きな方には、Snow Peak LAND STATION HAKUBA 「住箱-JYUBAKO-」の宿泊もおすすめです。
以前、宿泊した内容についてまとめている記事はこちら。
長年にわたり大定番モデルとして販売され続けている「ローチェア30」
収納性と座り心地を兼ね備えたスノーピーク開発者に語り継がれる奇跡的な構造を持つチェアです。
まるでソファに腰掛けているかのように足を伸ばしてリラックスした座り心地が特徴です。
座ってぼんやりと景色を眺めれば、忙しない日常から心と意識を開放してくれます。
中央収束タイプの収納システムなので持ち運びや保管にも便利です。
座面の高さは地上高30cmに設定されています。
↑こちらが収納ケースです。
収納ケースには肩からかけられる紐がついており、持ち運びに便利です。
ローチェア30
品名 | ローチェア30 カーキ/ブラウン |
品番 | LV-091KH・BR |
価格 | ¥16,000 |
セット内容 | 本体、収納ケース |
材質 | フレーム/アルミニウム合金、肘掛け/竹集成材、金具/ステンレス、シート/ポリエステル |
サイズ | 58×65×86(h)cm |
収納サイズ | 16×18×101(h)cm |
重量 | 3.6kg |
※メーカー様にて商品改良により重量・サイズ・色など設定が変更されている場合がございます。ご購入の際は、メーカー様・販売店様にご確認ください。
(↑適当に収納すると広げた時にシワがついてしまうこともw)
まず、ローチェア30の優れている点はその高さと設計です。
膝裏から首にかけてあたる座布の角度の細かな設計もリラックス感のポイント。
膝裏の当たる角度、腰の角度、首を預けやすく後ろに傾く角度など、人が心地いいと思える角度に設計されています。
また前屈みになっても作業しやすく、例えば焚火台に薪をくべる時や食事をとるときなど自然な体制で行うこともできるようになっています。
これはぜひ一度座ってみていただきたいです。
座ればわかるはずです。
座った座布の感覚としては、ややしっかりとした硬めな感じです。
座布はポリエステル素材を採用。
ほつれにくく、汚れも落ちやすいです。
ただし焚き火などの火の粉には弱い素材ですので注意が必要です。
擦り切れたりした場合は、修理も可能です。
その辺りはさすがスノーピークですね。
次に、ローチェア30のアームレストには竹集成材を使用しています。
アウトドアチェアの多くはアルミ製でできており、自然素材を使用しているものが少なかったそうです。
腰掛けた際に手が触れるところが自然素材なだけでリラックスできそうです。
このアームレストこそがローチェアの素晴らしいデザインを表現しているのかもしれませんね。
キャンプではより自然に溶け込めそうです。
座面は地上高30cm。
腰掛けると、足を伸ばしてソファ感覚で座ることができます。
低い視線になることでいつもとは違う世界が見えます。
またローテーブルや焚火台など他のアイテムとの相性も良く、ローチェア意外にも揃えたくなります。
ローチェア30の魅力が伝わりましたか?
私はカーキとブラウンどちらも購入しました。
でも一番は「百聞は一見にしかず」
一度、店頭で座ってみてはいかがでしょうか?
私は買ってよかったです!
最近はおうち時間も増えているため、リビングでチェアを広げパソコン作業したり、コーヒーを飲んだり・・・
おうち時間も充実していますよ。
常に車に積んでおき、気に入った景色の中でのんびりするのもいいですね。
キャンプに興味がある方は、キャンプ用兼おうち時間用でぜひ検討してみてはいかがですか?