![かばさん](https://kabasan-blog.com/wp-content/uploads/2021/11/ffa233dab9f5cc9b76c6576e30692c39.png)
こんにちは。
キャンプ大好きかばさんです。
キャンプといえば焚火ですよね!
焚火を囲みながら
美味しい料理を食べたり・・・
いろんなお話ししたり・・・
考えただけでキャンプに行きたい!
そんなことより焚火台ですが・・・
「どこの焚火台が良いんだろう・・・?」
アウトドアショップで働いていた私が
おすすめする焚火台は
【スノーピーク 焚火台】です!
おすすめな理由は
丈夫な設計と豊富なオプションにあります。
・どの焚火台を買おうか迷ってる方
・スノーピークの焚火台が気になっている方
・スノーピークの焚火台おすすめ理由が知りたい方
目次
スノーピーク 焚火台とは
![](https://kabasan-blog.com/wp-content/uploads/2022/05/SET-112S_feature5.jpeg)
そもそも第一次キャンプブームである90年代。
焚き火を地面で直火でやることが多く、
環境を傷つけていました。
そんなときこの焚火台が生まれました。
そこから焚火台はマナーになりました。
スノーピークの焚火台は
発売から20年以上経っており
スノーピークの定番商品です。
なぜここまで長い間愛されているのか。
その特徴をお伝えします。
特徴1 タフな構造と計算し尽くされた機能美
![](https://kabasan-blog.com/wp-content/uploads/2022/05/SET-112S_feature2.jpeg)
板材にはタフなステンレスを採用。
焚き火の熱にも耐えうる頑強なスペックです。
脚もステンレスパイプの4本脚で
衝撃や熱をしっかり受け止めます。
シルエットは逆四角錐形状です。
このフォルムは燃焼を促すためでもあります。
焚火台の上部に並ぶ空気穴は
視覚的デザイン性も持ちながら
空気を取り入れて燃焼を促します。
試行錯誤の結果、
最適な空気穴は5つだったそうです。
スノーピークの「焚火台」は
ルックスと実用性を両立するべく
計算しつくされた機能美が魅力です。
そして手入れがとても簡単です!
特徴2 開いて置くだけの簡単設営
![スノーピーク_焚き火台 設営](https://wp.camphack.jp/wp-content/uploads/2020/07/50939f2ca0bf3a612cef382c67541be1.jpg)
焚火台はキャンプには必須アイテム。
設営撤収は簡単な方が良いですよね。
スノーピークの焚火台は
設営はパッと開いて置くだけ。
撤収もさっと畳んでしまうだけ。
とてもシンプルです。
キャンプデビュー時から長年愛用しているキャンパーも多いようです。
ただ折りたたむときには
指を挟まないように注意です!笑
特徴3 多彩なスタイルバリエーション
![スノーピーク 焚火台 全サイズ](https://wp.camphack.jp/wp-content/uploads/2020/07/ST-032R_switch1_515Wx515H.jpg)
スノーピークの焚火台は
スタイルに合わせたS・M・Lの3サイズです。
シーンや人数に応じて対応可能です。
Sはソロ用のコンパクトなサイズです。
太めの薪をたくさん燃やして長時間焚き火を楽しみたいなら
Lサイズがオススメです。
次に、焼き網をプラスしてグリルとして使うときのイメージ。
Mは1~2人がコンパクトにバーベキューをするサイズ感です。
Lは3~4人のファミリーやグループ使いもできそうです。
複数の食材を焼いたり
大き目のダッチオーブンなどをのせる場合は
Lサイズだと安心感があります。
特徴4 豊富なオプションで様々な焚火調理に対応するシステムデザイン
![スノーピーク 焚火台にダッチオーブンをのせる](https://wp.camphack.jp/wp-content/uploads/2016/02/8ec6a9c9f17f674d2b5aa83ddff080e1-1.jpg)
焚き火台は豊富なオプションが魅力の一つです。
見れば見るほどに欲しくなります笑
代表的なオプションといえば「焚火台グリルブリッジ」
![スノーピーク_グリルブリッジ](https://wp.camphack.jp/wp-content/uploads/2020/07/580a98b978f6295c8c4bd7156449b7df.jpg)
焚火台の代表的なオプションといえばグリルブリッジ。
焼アミProやプレートなどのオプションと一緒に
焚火台の上にのせればBBQができます。
折りたためば薄型になり持ち運びも便利です。
サイズは焚火台MとLに対応しています。
グリルブリッジを買ったら「焼き網Pro」と「グリルプレート」
![](https://kabasan-blog.com/wp-content/uploads/2022/05/ST-033MA_switch1_515Wx515H.jpeg)
グリルブリッジだけではBBQはできません。
合わせて「焼き網Pro」や「グリルプレート」も忘れずに!
サイズを間違えないように注意しましょう。
燃焼効率を上げる「炭床Pro」
![](https://kabasan-blog.com/wp-content/uploads/2022/05/ST-032S_function1_2.jpeg)
BBQをするのにあると便利なのが「炭床Pro」。
焚火台の底に炭床Proを敷くことで燃焼部分を底上げ、
木炭の使用を抑え均等に熱源を維持する事ができます。
調理をする際によさそうです。
素材は鋳鉄製の頑丈なスペックですが
口コミでは数回でヒビが入ってしまうケースも・・・。
使用方法は守った方が良さそうです。
サイズはS・M・Lがあります。
焚火台で自然とひとつに
![](https://kabasan-blog.com/wp-content/uploads/2022/05/standard_resolution-1024x1024.jpeg)
焚火台はまだまだオプションがたくさんあります。
焚火台を自分にあうようにカスタマイズして
最高のひと時を過ごしましょう。
焚火台の購入を検討している方には
長く付き合う焚火台として
スノーピークの焚火台をおすすめします。