こんにちは。
キャンプ大好きかばさんです。
キャンプといえば焚火ですよね!
焚火を囲みながら
美味しい料理を食べたり・・・
いろんなお話ししたり・・・
考えただけでキャンプに行きたい!
そんなことより焚火台ですが・・・
「どこの焚火台が良いんだろう・・・?」
アウトドアショップで働いていた私が
おすすめする焚火台は
【スノーピーク 焚火台】です!
おすすめな理由は
丈夫な設計と豊富なオプションにあります。
・どの焚火台を買おうか迷ってる方
・スノーピークの焚火台が気になっている方
・スノーピークの焚火台おすすめ理由が知りたい方
目次
スノーピーク 焚火台とは
そもそも第一次キャンプブームである90年代。
焚き火を地面で直火でやることが多く、
環境を傷つけていました。
そんなときこの焚火台が生まれました。
そこから焚火台はマナーになりました。
スノーピークの焚火台は
発売から20年以上経っており
スノーピークの定番商品です。
なぜここまで長い間愛されているのか。
その特徴をお伝えします。
特徴1 タフな構造と計算し尽くされた機能美
板材にはタフなステンレスを採用。
焚き火の熱にも耐えうる頑強なスペックです。
脚もステンレスパイプの4本脚で
衝撃や熱をしっかり受け止めます。
シルエットは逆四角錐形状です。
このフォルムは燃焼を促すためでもあります。
焚火台の上部に並ぶ空気穴は
視覚的デザイン性も持ちながら
空気を取り入れて燃焼を促します。
試行錯誤の結果、
最適な空気穴は5つだったそうです。
スノーピークの「焚火台」は
ルックスと実用性を両立するべく
計算しつくされた機能美が魅力です。
そして手入れがとても簡単です!
特徴2 開いて置くだけの簡単設営
焚火台はキャンプには必須アイテム。
設営撤収は簡単な方が良いですよね。
スノーピークの焚火台は
設営はパッと開いて置くだけ。
撤収もさっと畳んでしまうだけ。
とてもシンプルです。
キャンプデビュー時から長年愛用しているキャンパーも多いようです。
ただ折りたたむときには
指を挟まないように注意です!笑
特徴3 多彩なスタイルバリエーション
スノーピークの焚火台は
スタイルに合わせたS・M・Lの3サイズです。
シーンや人数に応じて対応可能です。
Sはソロ用のコンパクトなサイズです。
太めの薪をたくさん燃やして長時間焚き火を楽しみたいなら
Lサイズがオススメです。
次に、焼き網をプラスしてグリルとして使うときのイメージ。
Mは1~2人がコンパクトにバーベキューをするサイズ感です。
Lは3~4人のファミリーやグループ使いもできそうです。
複数の食材を焼いたり
大き目のダッチオーブンなどをのせる場合は
Lサイズだと安心感があります。
特徴4 豊富なオプションで様々な焚火調理に対応するシステムデザイン
焚き火台は豊富なオプションが魅力の一つです。
見れば見るほどに欲しくなります笑
代表的なオプションといえば「焚火台グリルブリッジ」
焚火台の代表的なオプションといえばグリルブリッジ。
焼アミProやプレートなどのオプションと一緒に
焚火台の上にのせればBBQができます。
折りたためば薄型になり持ち運びも便利です。
サイズは焚火台MとLに対応しています。
グリルブリッジを買ったら「焼き網Pro」と「グリルプレート」
グリルブリッジだけではBBQはできません。
合わせて「焼き網Pro」や「グリルプレート」も忘れずに!
サイズを間違えないように注意しましょう。
燃焼効率を上げる「炭床Pro」
BBQをするのにあると便利なのが「炭床Pro」。
焚火台の底に炭床Proを敷くことで燃焼部分を底上げ、
木炭の使用を抑え均等に熱源を維持する事ができます。
調理をする際によさそうです。
素材は鋳鉄製の頑丈なスペックですが
口コミでは数回でヒビが入ってしまうケースも・・・。
使用方法は守った方が良さそうです。
サイズはS・M・Lがあります。
焚火台で自然とひとつに
焚火台はまだまだオプションがたくさんあります。
焚火台を自分にあうようにカスタマイズして
最高のひと時を過ごしましょう。
焚火台の購入を検討している方には
長く付き合う焚火台として
スノーピークの焚火台をおすすめします。