シンガポールへ子連れ旅行を計画していると、気になるのが「ネット環境」。
大人はGoogleマップやGrabアプリ、子どもはホテルでiPadを使いたいなど、インターネットは必須ですよね。
我が家は今回、SimOptionsのeSIMを使いました。
実際の通信状況やサポート対応も含め、リアルな体験談をご紹介します。
目次
なぜeSIMを選んだのか?
旅行前に検討したのは次の3つ。
- 海外レンタルWi-Fi(ルータータイプ)
- 日本のキャリアの海外ローミング(楽天モバイルなど)
- eSIM(スマホに直接インストールするデジタルSIM)
レンタルWi-Fiは「バッテリー管理が大変」「荷物が増える」「紛失リスク」が気になる。
楽天モバイルは海外2GBまで無料ですが、子連れ旅行ではすぐ使い切ってしまいそう。
その結果、安さ・安定性・手軽さを兼ね備えた eSIM に決定しました。
SimOptionsを選んだ理由
HolaflyやYesimと比べても、SimOptionsは次の点で魅力的でした。
- 7日間無制限プランが14.9ドルとコスパ良し
- シンガポールの主要キャリア(Singtelなど)回線を利用 → 安定性◎
- FUP(速度制限ポリシー)なしと明記
私は追加料金で高速プラン、妻は通常プランを選択。結果的にどちらも快適でした。
実際の通信状況(子連れ旅行での使い心地)
- 街中(オーチャード、マリーナベイ、セントーサ):GoogleマップもGrabもサクサク。
- ホテル:Wi-Fi完備なのでiPadはホテル利用のみで十分。eSIMのテザリングは不要。
- 動画視聴:子どもはホテルWi-FiでYouTube、データ消費ゼロで安心。
「本当に無制限?」と心配しましたが、滞在中は速度制限もなく、快適に使えました。
ハプニングとサポート対応
ひとつだけトラブルがありました。
妻が契約時に古いメールアドレスを登録してしまい、QRコードが届かないという事態に…。
すぐにSimOptionsの問い合わせフォームから連絡したところ、当日中に迅速に対応していただき、新しいメールでQRコードを再送。
サポートのスピードと丁寧さに安心しました。
他社との料金比較(5日間利用の場合)
プロバイダー料金目安特徴 Holafly約20.90 USD(約3,100円)安定性◎ / ホットスポットは500MB/日まで Yesim約40.8 USD(約6,000円)無制限+ホットスポット制限なし / アプリで簡単 SimOptions14.9 USD(約2,200円)無制限&FUPなし / コスパ最強
まとめ:子連れシンガポール旅行にはSimOptionsがおすすめ!
- iPadはホテルWi-Fiで十分、スマホだけeSIMでOK
- SimOptionsは安価で安定、子連れ旅行に安心
- トラブル時のサポートも迅速で信頼できる
子連れ旅行は荷物も多いので、返却不要・スマホに直接インストールできるeSIMはとても便利。
その中でもSimOptionsはコスパ抜群でおすすめです!